TEL. 050-3692-7800
〒245-0008 神奈川県横浜市泉区弥生台45-38
A.営農型太陽光発電(アグリソーラー)は転用ができない農振農地や一種農地の上で行うことが本来の目的です。白地、青地にかかわらず一時転用許可は受けることができます。
A.営農型太陽光発電設備は下部の農作物に影響が出ないように設計されています。通常通りの営農を継続すれば、80%を下回ることはまずありません。それどころか、適度の影が農作物に良い影響を与え、収穫量が平均値より増えるケースが多数報告されています。
また、仮に何らかの原因で下回った場合も、改善措置を施せば良いことになっています。
A.ご年齢や後継者問題があっても、当協会が営農支援を行うことで事業化は可能です。長年の耕作放棄地でも栽培できる作物の選定や、営農の代行業務までご相談に応じます。
A.アグリソーラーの設備はパネルが1段になっており、風にあおられても大丈夫です。雪もパネル1枚分の幅にしか乗りませんから、極端に積もることもありません。過去の大雪で、野立て4段架台が雪の荷重で倒壊した事故が発生した地域でも、アグリソーラー架台は荷重による沈下も発生しませんでした。
A.アグリソーラー架台は設備全部の架台が網目状に連結されていますので、一部に損傷が与えられても倒壊する危険性があまりありません。また、従来のパワーコンディショナーに代わりマイクロインバーターを使用することで、パネル1枚1枚が独立して停止しますので、電気的にも安全です。
補足ですが、農業機械が頻繁に往来し、衝突や傷がつくことが想定される田畑については、アルミ架台ではなく単管架台にすることで、簡単に交換、補修が出来、保守性が高い設備になります。
A.農業委員会の判断でスクリュー杭が許可されているケースもありますが、農水省のガイドラインにある「簡単な引き抜き」が出来ないことや、保守性が良くないことなどからお勧めしませんし、スクリュー杭を認めない自治体も多いです。
基礎は打ち込み式の杭か、浅く埋設する置き型の基礎が標準です。
(本部)
〒245-0008
神奈川県横浜市泉区弥生台45-38
TEL 050-3692-7800
FAX 045-392-6409
___________________________
(東京事務所)
〒101-0026
東京都千代田区神田佐久間河岸84
サンユウビル201
紅祐産業株式会社 内
TEL 03-5829-4545
FAX:03-5829-4546
___________________________
(仙台支店)
〒984-0814
宮城県仙台市若林区南染師町20-206
東北制御システム株式会社 内
TEL 022-266-1182
FAX 022-711-3444
___________________________
(栃木支部)
〒320-0051
栃木県宇都宮市上戸祭町55-4-B-102
JSPファースト株式会社 内
TEL 028-678-2440
FAX 028-678-2448